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07/26
Sat

The 3rd Generation BARRIER / Organizing your return trip / GRAVIS / CA, USA / 2008
CATEGORY:PRODUCTS

またひとつGRAVISの名機が帰ってきた。BARRIER BAGである。

当初BARRIER BAGは大きなメッシュパネル付の気室を備え、洗濯物の発生など旅の途中のBAG内のオーガナイズ(整理)機能を高めた、新しいタイプのダッフルバッグとして登場。その後、容量と生地を変更してよりダッフルバッグの改良版という立場から、全く新しいBAGのカテゴリーを確立しつつあった。私(Governor)自身、2泊3日のスケジュールで出かける際にウィリー付きのBAGではなく、もっと機動力が欲しい場合にこのBARRIERを多用してきた。その容量で他にちょうどよいBAGが市場に見当たらなかったからだ。

しかし、2005年の暮れを最後にBARRIERはカタログから姿を消す。同時に多くの人がこのBAGの良さを体験できないことが決定的になった。

それから3年(発表時2007年ベースで考えれば2年間)、ついにBARRIERが復活。サイズは第2世代の40Lを切るものを受け継ぎ、生地にターポリンを使用することで強化を図った。

BARRIERの特徴はその気室の容量コントロールの方法につきる。人が旅行をする場合、よく感じるのが「なぜ帰りに荷物が増えるのか?」ということ。当然、お土産や現地で手に入れたものなどが増えることは承知だが、持っていった衣類がなぜか「膨張」する。基本的にBAGの容量は変化しない。その状況でBAGが膨張するのは、ズバリ、BAGに衣類を収める収め方の問題だ。とは言え、これは完全にあなたのせいではない。そもそも、旅の途中で洗濯物とまだ着ていないものを整理するのは非常に難しい。出発前は全てが洗濯物ではないので、BAG内を2つに分ける必要はない。しかし、1泊するとそのとたんに洗濯物が発生する。多くの方は簡易のランドリーバッグなどで対処していると思うが、このBARRIERはその手間を完全に省いた。そもそも限りなく1気室のBAGに入口を3つ付け、2つの入口からはカタチが変化するパーテーションを袋状に付けた。このことによって、洗濯物をどんどん新しい入口から入れれば、ちゃんと仕分けられたまままた1気室にうまく収まっていくと言うもの。これは非常に楽だ。

さらに、このBARRIER。バッグの底に完全に収まるカタチで緊急用のショルダーストラップが2本内蔵されており、最悪の場合はバックパックとして背中に背負うことができる。

人が旅で出会う状況と、その時にギアが果たすべき役割。それらを考え尽くしたプロダクトのひとつがこのBARRIERである。


BARRIER : 9870 JPY
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