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06/03
Wed

時計。ベルト交換 - THE WELBECK GALLERYでは時計のベルト交換のサービスは行っておりません
CATEGORY:GOVERNOR

タイトルで申し上げている通り、THE WELBECK GALLERYでは時計のベルト交換を行っていないので、時計というプロダクトについての私の話を少しご紹介したい。なので、Governorで。

先日使っている時計のベルトが切れた。実はこの時計、ベルト切れは今回が2回目である。期間はおおよそ3年毎。革のベルトに金属のバックルがついているので、これまでのベルト切れの箇所はその接合部分だ。

私自身、この症状をこのプロダクトの欠陥とは思っていない。実際に革の部分が裂けたこともなければ、同じ接合部分が同じように切れると言っても、それぞれ3年間はもっているので、特にそれを不満には思わないからだ。

また、私の場合は時計のベルトが切れると過去も必ずよい事が起きるというジンクスがある。(私自身クリスチャンなので、あまりジンクスなどは信じない方だが、このケースについては少なくとも信じている)

さて、今回は修理を依頼した製造販売元から、修理完了品とともに、写真のような使用上のアドヴァイスが同封されてきた。革のベルトの使用方法について内容だ。使った後はある程度メンテナンスを。という内容が書かれている。

私の場合、この時計のベルトが切れることで、何かよい事が起るという期待と、同時に製造販売元とのちょっとしたコミュニケーションをいつも大変な満足とともに楽しんでいる。

きちんと修理されていること。しかも純正部品がずっと用意されていること。さらに修理代金も他のベルトに交換してしまうよりも安い料金で提供されていることなど、造ったものに対しての完璧なまでの責任を感じるのだ。

私は時計屋さんではないので、この製造販売元がずっとこのようなサービスを実施しているのか、それともスイスの大手に買収されてからこのようになったのかは知らない。しかし、修理部品の欠品などが原因で他のものに買い替えることを暗に強要しないこの姿勢には頭が下がる。ひとつのプロダクトを永く使うことに対して惜しみない協力をしてくれるのだ。