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    08/12
    Tue

    CAPELLA / Shoes with GRAVIS's "Kitsch" style / GRAVIS / CA, USA / 2008
    CATEGORY:PRODUCTS

    GRAVISがgravisだった1998年当時、まずこのブランドが目指したのは「スニーカーでもなく、伝統的な靴でもなく」というカテゴリーをurbanを主な舞台として確立することであった。

    なので、最初にリリースされたgravisのプロダクトは高級なレザーアッパーに少しハイテクな(*完全にハイテクではない)アウトソールの組み合わせの靴であった。これは、スニーカーがアッパーが街で使うにはダメで、伝統的な靴のアウトソールがより行動的なライフスタイルに似合わないというところから来たアイデアであって、そのアイデアによって造られたプロダクトにはどこかkitsch(キッチュ)な魅力があった。

    その後gravisは伝統的な運動靴ブランドのローテクプロダクトの競争に飲み込まれてしまう。この一連の流れについてはこのDIARYでも以前ご紹介した通りだ。

    さて、そんなgravisも本社を西海岸に移し、新たにGRAVISとして再スタート。そんな中、モノづくりの現場は明らかにヨーロッパに回帰するワークを行っている。その動き自体Kitschではあるが、THE WELBECK GALLERYとしてはそんな最近のGRAVISのプロダクトに注目している。いい意味でGRAVISがgravis時代にやろうとしていたことの意味がGRAVISの内部で再認識されているからである。

    今回AWのコレクションとしてリリースされたCAPELLA。これぞ、本来のgravis風。その証拠にこの靴を選ぶ時、選ぶ人にどんな洋服を着てよいかわからなくさせる力をこのピースは持っている。

    よくプロダクトを見てみると、gravisの伝統的な手法が満載。高級アッパーに、ちょっとハイテクなアウトソール。履き心地の第一印象は「軽い」の一言。共通の価値観という言語を持っている人同士で初めて理解できる魅力。
    是非ともならしたサックス奏者の方や、デスクトップという言葉が出て来る前にDTPグラフィックに突入していたアーティストの方に履いていただきたい。


    *サイジングはTARMACで慣れた方には若干大きめです。



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