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    09/25
    Thu

    お墓参り
    CATEGORY:GOVERNOR

    8月はお盆休みもなかったので、ちょうど彼岸ということもあり仁川の墓地に先祖の墓参りに出かけた。

    クルマの白屋根の背後に写っているのはクリスチャンの皆さんのお墓。ここの墓地はこの他によく見る日本風の墓石のエリアもちゃんとある。そして、私の先祖はもちろん仏教。しかし、私はクリスチャンだ。

    実はクリスチャンの洗礼を受ける前には、洗礼前のちょっとした「講習」ようなものがある。(*全ての宗派、教会で必ず同じようなものがあるわけではない)

    私がその講習を受けている時に私の母が私に心配そうに言ったことは「あんたが、クリスチャンになったらちゃんと墓参りしてくれるんかいな?」という素朴な疑問。

    私は、その答えに困ったのでずばり教会の牧師に同じことを訊いてみた。


    その答えは。。。


    「その人の信じていたものを敬うことは重要なことで、墓参りはそれを表す行為である」というものだった。

    17歳当時の私がこの答えの意味を完全に理解するまでは多少の時間を要したが、今ではこの姿勢が私の日常生活において正に「基本的」なこととなっている。

    例えば、ある人が好きな音楽やファッション。さらに言えば職業などなど。私はその人のその選択に敬意を払う。その上で知らないことや理解できないことについては、「知らないことなので教えて欲しい」と言い、教えていただく。

    そんなことを繰り返していると、知らず知らずの内に人生における他者との交わりに非常に広がりと深みが出て来たのを感じる今日この頃。

    そして今のところの結論としては「人はいろいろなほうがよい」ということだ。「普通であること」がいつのまにか「違いを認めないこと」になっていたり、「違う」ことが「普通ではない」ことになっているすると少し寂しい気持がするのだ。


    顧客の皆様、私にお休みという貴重な時間を与えてくださってありがとうございました。