THE WELBECK GALLERY

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10/30
Tue

THE WELBECK GALLERY。その名前の由来とは
CATEGORY:GALLERY

明日で10月も終わり。
4月末のプレオープンから半年が過ぎようとしています。

7月6日にギャラリーパーティーを行った際にはそのブローシャの中で少しこの話題に触れたのですが、よく考えてみるとこのWeb Siteのどこにもそれらしい記述を行っていないので少しご説明を。




Londonのウエストエンド、コンランショップのあるMarylebone地区の近くにWELBECK STREETとという通りがあります。地下鉄の最寄り駅はCentral LineのBond Street。しかし、高級店や専門店の並ぶBond StreetやNew Bond StreetとはOxford Streetを挟んで反対の方向になります。

WELBECK STREETの周辺は各種医師会や開業医。医薬品を扱う店が多くなんとなく「医療・医薬品街」という雰囲気です。

Governorである私はWELBECK STREET 26番地にしばらく住んでおりました。そのフラットのLandloadというか持ち主はTHE WELBECK HOSPITALという病院。その病院とは出入り口が異なる2階部分に住んでいたというわけです。

それから時が流れて、自分の経営するギャラリーをTHE WELBECK GALLERYにしようと考えたのは以外と昨年の話。通りの名前の前にTHEをつけて最後にやっていることを加える。それで「ここだけ」「ほんもの」を表現する。

「そのごく単純な方法を教えてもらったのもWELBECK STREETだし、ではTHE WELBECK GALLERYにしよう」

というのがTHE WELBECK GALLERYの名前の由来です。



なんどかこのDIARYで触れていますが、京都もこの「THE」が街のいたるところにあります。日本語表記なのでさすがにいきなり「THE」とは書いていませんが、例えば「三条○○屋」となれば、それはそこにしかないものを意味している。そういう意味では英語でTHE WELBECK GALLERYというのは名前に負けない仕事をしなければならないと日々その責任の重さを感じるわけです。

工業化による大量生産可能なプロダクトとお客様の現代的生活スタイルの接点を探り、その中で製品を考えるギャラリー。今のところまったく見た目は「お店」ですが、先の長い話なのでやれるところまでそれを貫きたいと考えております。

お客様にはどうか、プロダクトを見ていただくだけではなく興味を持ったものについてはどんどんお話を聞かせていただきたいと考えております。単なるお金とモノの交換における決済機能を果たすのが今のよくマネジメントされた現代的小売り、ストアー、リテールのスタイルではありますが、THE WELBECK GALLERYはそれとは違います。そのポイントが皆様とのお話にあると考えております。


直接お越しいただけない方におかれましてはメールでも結構です。CONTACTよりどうかお気軽に。それと、もし京都三条まで足を運んでいただけるならばぜひともTHE WELBECK GALLERYでゆっくり過ごしていただければと考えております。