THE WELBECK GALLERY

CONTROLHOMETHE WELBECK GALLERYDIARYPRODUCTSSHOPPING CONTACT



  •  2018年10月 
  • sun mon tue wed thu fri sat
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31


    最近のTWG PHOTO

    DIARY LIBRARY

    携帯ダウンロード docomoのフィードバック
    gravis G-BLOCK mid
    BURTON WHEELIE DOUBLE DECK
    レイアウトチェンジとAnalog denim
    VW Beetle/SF / Luis Perez / 2010 / Spain

    01/14
    Wed

    人材派遣会社のオフィス外観
    CATEGORY:GOVERNOR

    東京に行っておりましたので、その道中での私のヴィジュアルブックマークをご紹介します。

    オフィス、またそのオフィスが入る建物はその会社や組織を象徴するような働きをすることが期待されている。これは建物のいわゆる見た目の印象であり、現在のオフィスワークには欠かせないネットワーク環境を構築するのに適していたり、プライバシー、セキュリティーの問題にフォーカスしたような機能性重視のいわゆるインテリジェントビルなどの話とは少々異なる。

    オフィスの見た目はそれを使う人々や組織の様子を象徴するような効果をもたらす。例えば、パーテーションで区切られたブースに働く人が一人ひとり入って仕事をしているようなところは、集中して仕事ができる環境に配慮していることが伺い知れたり、つきつめれば机のいわゆる「島」を囲んだほうがコミュニケーション上も有利であることよりも、むしろプレーヤーとしての個人の仕事が重視されるような風土があるのかな?とも受け取れたりする。

    次に建物の見た目。これはわかりやすいケースで言えば銀行などの建物。建物の大きさは権威と力、さらにはその安定感を人々に印象付ける役割を果たす。簡単に言えば「ここにお金を預けても大丈夫」という印象を与えることに銀行の建物は一役買っている。ただし、この流れもATMなどの登場により銀行の一部サービスを利用するのにも関わらず、電話ボックスほどの大きさのスペースで済まされたりするようにもなった。これは銀行が安全というよりも、便利であったほうがよいとする人々のニーズに対応させた結果だ。

    さて、写真の建物。港区の裏通りにある古いビルの1階部分だ。うまくリノベートされ、オープンかつ中身がしっかりしている印象を与える。しかもいわゆるおしゃれ感で溢れている。オフィスサプライ(オフィス家具)の大手メーカーのものはあまり使わず、目につくところはそこそこの家具が並ぶ。

    このオフィス、後で調べてみるとマスコミ、Webなどを中心としたクリエイターをメインとした人材派遣会社のオフィスだった。クリエイターの仕事は正直あまり一般に求人がでない場合が多い。こうしたある特定分野に強い人材派遣会社や人材会社などで取り扱われているのだ。仕事を探しに来る人達もある意味業界の人。その業界で通用することを全面に打ち出したオフィスをコンセプトとしているのが伺える。