THE WELBECK GALLERY

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    12/19
    Sat

    三条烏丸 973日
    CATEGORY:GALLERY

    2009年12月19日。THE WELBECK GALLERYが三条烏丸文椿ビルヂングでの営業を終えた。

    まずは、この難解なプロダクトギャラリー業をご理解いただいた顧客の皆様、お取り引き先様に敬意と感謝の気持をお伝えしたい。





    ここでの973日間で学んだことは、数多くあるが、最も私の心に刻み込まれたことは、「解りやすい」ということのインパクトである。

    私は主に簡単な説明で済まされていることを中心に、皆様にも充分理解いただける言葉で様々なモノやコトの説明を行っている。しかし、現在の日本でいうところの「解りやすい」ということは、言い換えれば「簡単な説明で十分通用するものでなければ意味がない」ということでもあるように思える。

    私自身、人はそもそも学ぶことに興味を持っており、何かをひとつ知れば、次のことが知りたくなるものと信じている。

    しかし、情報というよりは刺激が溢れる現代社会において、実直な生き方よりもどれだけ新しい刺激に反応できるかが、現代人には問われていて、刺激の送り手は刺激として感じてもらえるように刺激の内容をより単純化しているようにも思えるのだ。

    解りやすく人に何かを伝える事。これは非常に重要なことであり、また伝える側の技術を要することである。その点、THE WELBCK GALLERYは真面目に物事には取り組むものの、解りやすさを支えるだけの技術や知識の練達に時間を割く事が出来なかったことに大きな反省を感じている。

    それともう一点。「さすが京都」というところだ。私がここで過ごした千日足らずの期間は、京都という街、さらにはそこに住む人々にとっては「瞬き」するほどの時間でしかない。永くやってなんぼ。それをあらためて知る事にもなった。


    ということで、反省点がまだまだあり、その中でも特に顧客の皆様にはその間本当によく支えて頂いたと感じている。THE WELBECK GALLERYは顧客の皆様に何かを提供するということだけに固執せず、顧客の皆様の代表として何か出来ることを模索しなければならないと今感じている。