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10/04
Sun

MINI International #31 / MINI Brand Management, Bayerische Motoren Werke AG / Printed Magazine and CD Media / 2009 / Munchen
CATEGORY:GALLERY

MINIブランドのマーケティング季刊誌"MINI International"の31号。
今回はMINIブランド50周年ということで、選ばれた都市はロンドン。しかし、中身はロンドンというよりもあくまでMINI50周年というものだ。





この中で私が最も興味を持った記事は"ROBOTS-MASTERS OF LINE DANCING"(ロボットはラインダンスの名手)という現在のMINIの生産に関する記事だ。

ドイツ企業による英国ブランド、ローバーの買収。その後ローバーの持つMINIブランドのみを手元に残し、残りのローバーをたった1英ポンド売却したストリーからすれば、MINIブランドが「ドイツのMINI」にならないようにするには、MINIは英国で英国に住む人々の手によって製造されなければならなかった。

新しいMINIがオックスフォードにあるBMWの現地子会社工場で生産されるようになったのは2001年4月。その後、2006年9月よりスウィンドン工場(シャーシコンポーネント)、ハムスホール工場(ペトロールエンジン)、オックスフォード工場(塗装・組立)の英国内3工場を駆使して生産されるようになった。記事本文によると、そのフレキシビリティーは7日間。それぞれの工場に半完成品や完成品在庫が皆無という状況を達成しているとのことだ。

ロボットがどうのという話題より、当たり前のことだが、現代のMINIが現代の自動車生産のスタンダートなレベルで生産されているということが紹介されているという印象を持った。