THE WELBECK GALLERY

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    THE ORGANIZER / THE WELBECK GALLERY / Kyoto, Japan / 2008
    APART 1
    Olympic White / Fender / 1958-
    PINK FLOYD JACK PURCELL / CONVERSE / 2008 / MA, USA
    CONTAX TVS DIGITAL / KYOCERA CORPORATION / Kyoto, Japan / 2003

    01/20
    Tue

    LITELINE DOWN BOOTS / Inner room down boots / Down, PLY / Mountain Equipment / 2008 / Manchester, UK
    CATEGORY:PRODUCTS

    京都は夏は暑く冬は寒いということは、かなり一般的にも知られている。しかし、実際の生活における暑さ、寒さの具合は、実際に生活してみないとわからない。室内の空調がどこでも整っている現在、京都においてもこの暑さ、寒さもいわゆる他の都市の暑さ、寒さの具合とその質は同様になってきているようにも思える。

    しかし、具体的な生活の場としての京都は、都市部のビルなどとは違い、町家住まいや、近代的なマンションなど集合住宅にしても狭小地に立地する独特な環境がそこには存在する。

    私個人の感覚として、ここ京都においては暑さよりむしろ寒さが厳しいと感じている。寒暖計で見る気温は下がっても−数℃。しかし体感的にはそれよりも寒く感じる。これがいわゆる「底冷え」か!と本当に思い知らされているのである。

    さて、そんな京都の底冷え対策にと、ギャラリー展示を試みているのがこちらのダウン入りブーツだ。実際は厳冬期の山でテントを設営した場合にそのテントの中で着用する目的で製作されている。なので、これらを他で転用する場合、屋外ではなく室内履きとして使用することが考えられる。

    実際のプロダクトは非常によくできている。まずは暖かさをもたらすダウン。片足になんと100gも詰まっている。さらに、動きを妨げないように足首とトップ部にはドローコードという仕様でまとめられている。

    ソールは若干厚めのポリエステル生地に滑り止めのシリコンプリント。これだと、フローリング床でも十分に機能する。

    完全に機能重視でデザイン(設計)されたこうしたギアは、機能が見た目に影響を及ぼすために通常だと、どこかエレガントさに欠ける。しかし、全体としてはすっきりとまとめられたカタチをしている。秘密は寒さ対策のためのダウンの配置。つま先部、かかと部を重視し足首からトップにかけては比較的ライトに仕上げることで、少し愛嬌がありつつも機能的な信頼感を与えることに成功しているのだ。


    LIGHTLINE DOWN BOOTS : 11500 JPY
    .....商品詳細ページ