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    07/09
    Mon

    gravis metro pack
    CATEGORY:PRODUCTS

    OUR SIGNATURE BACKPACK FOR ALL YOUR URBAN NEEDS
    -あなたのアーバンなニーズのための私たちの代表的バックパック

    とgravisが宣言するまさしくgravisの代表的なバックパック。
    現在、街でバックパックというと若干「ヲタク」なイメージやどちらかと言うと洗練されないイメージで語られることが多いが、バッグブランドの中でもそのあたりに最も敏感なgravisが一時もコレクションから外す事なくリリースしつづけるこのMETROにはgravisにもそれなりの理由があるはず。

    それは最初からこのバックパックが街で使用する事を前提に創られたからに他ならない。

    80年代の終わりから90年代にかけて現在のクロスファンクション思考につながる、違うシーンで証明された機能や性能を自分の生活のシーンで使用するというライフスタイルが一部の意志をもった人々から発信されはじめた。

    せっかくバックパックの話なのでわかりやすくバックパックで話すならば、米国のグレゴリーやフランスのミレーなどのアタックパックを街で使うというものだ。バックパックにはそもそも両手が自由に使えるということと、内部の仕分け構造に工夫をこらすことによって「運ぶ」と「整理する(オーガナイズする)」を一気に進化させたことが今日の成功とつながっているが、山の過酷な環境で使える防水性なども街での使用には重宝したものだ。

    しかし、それらはすべて「山」のためにつくられたものであって、「街」のためにそのようなものをつくる人がいなかったことがgravisのMETROの強みにつながる結果となった。

    例えば山で8時間背負うバックパックと街で4時間背負い、あとは電車の網棚となると背中へのフィットのあり方も違ってくる。背負う事とさっと荷物を取り出すことの両面で便利でなければならない。また、持ち運ぶものもノートPCなど街ならではのものが存在する。さらには、空港でのチェックインやセキュリティーチェックなどとにかく街用のバックパックは煩雑な動きをこなせなければならないのだ。

    99年の発表以降、このMETROパックが「バックパック」類の中で混同されてきたことは非常にアンラッキーなことであったとGovernor自身は思う。いつも時代も先を行くものや想像をこえたクリエイティビティを発揮するプロダクト達は、既存のものに飲み込まれる脅威と闘うことを余儀なくなれる。

    そんな中で3Mリフレクター繊維装備や生地自体の開発など地道な進化を遂げてきたMETRO PACKに心からのリスペクトをそえてこの場で改めて紹介させていただく。


    gravis METRO pack : 11550 JPY
    .....商品詳細ページ