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    ENERGY 3 - E3A / Europe Standard "eco" tire / MICHELIN / Clermont-Ferrand, France / 200? -
    YAGAI-FES PARKA / THE UG / 2009 / Japan
    DATA / GRAVIS / CA, USA / 2008
    国際線。窓のない席。

    08/03
    Sun

    Reviewing 2008 AW1 - Ben Sherman womens / Governor / THE WELBECK GALLERY / Kyoto, Japan / August 2008
    CATEGORY:GALLERY

    昨日(8月2日)は日中、猛暑にも関わらず多くの顧客の方にご来店いただきました。その中で最も多かったご質問に「秋冬はどうなるの?」というお話がありましたので、何度かに分けて少し概観をまとめます。

    *以下「ですます」調ではありません。

    今回のAW概観については、各ブランド毎にそのトピックスを簡単に紹介する。

    Ben Sherman
    いよいよ日本国内初で女性モノのラインの展開が開始される。

    たまの週末に「普通に」仲間とナイトクラブへ遊びにいく以外、働く女性のライフスタイルは日本人とロンドンでは似ている点が多い。

    普通のオフィスで普通に働くには、いわゆる微妙なオンとオフの使い分けに苦労すると言う点だ。

    日本の企業には女性は制服という文化が長年あったために、いわゆるオンは「通勤服」をどうするのか?という点に集約されていたが、ここ10年で制服を廃止するところが多くなり、それまでの「通勤服」は「1日の仕事服」となった。実はこの点をよく理解し、そんな女性のための着回しのきく非常に「助かる」提案をしていたのが国産ブランドであった。しかし、それらの多くはどちらかと言えば職場を意識する方に傾きがちだった。その傾向を非常に乱暴に言えば、「マジメに・無難に見える」ことが重要だったと私自身は感じている。

    しかし、女性にとってみればマジメに見えることも大切だが、もっと大切なことがある。「美しく働きたい」のだ。

    この秋から日本に登場するBen Shermanのwomens (Ladies)は、その女性の心を実にうまく汲み取ってくれている。これは、今年に始まった話ではなく、Ben Shermanが女性モノに取り組んだ1968年以降、長きに渡って取り組んできた同ブランドの最大のテーマとも言える。

    プロダクトラインの構成は男性と同様に、伝統的に継続するプロダクトとしてのsignatureラインと毎年のテーマに従ったcollectionの組み合わせ。特に幅広いコーディネイトの提案をしているわけではないが、シャツ屋Ben Shermanとしてのブラウスのラインが特に美しい。国内にはない独特のシルエットで身体に一番近い部分をキレイに演出する。

    現在のところTHE WELBECK GALLERYにその第一便が届くのが8月の下旬。目下、"PRODUCT UK2"エキシビションとしての計画が進行中なので楽しみにしていただきたい。

    PHOTO : Ben Sherman Carnaby本店