THE WELBECK GALLERY

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08/14
Tue

「全てが新しいiMac」- Apple Computer CA, USA
CATEGORY:GOVERNOR

ちょっとした雑感なのでGovernorで。

8月15日を中心とした「お盆シーズン」の真っ最中であるが、これはこれで独特な状態が楽しい京都である。

「盆・正月くらい家にいなさい」という言葉があって、地元から離れている人が京都に戻ってきたり、また関西という範囲で見れば関西に戻ってきている人が親しい人と京都に来られたり、または完全に夏の旅行として京都に来られる人がいたりと、ここ三条通はいつもよりも少し違ったMIX感であふれている。

さて、そんな中地元に帰ってこられた方が新たにTHE WELBECK GALLERYを発見されて、立ち寄ってくださったりもしている。

皆さん、ほとんど初対面ながらいろいろと声をかけてくださるので毎日非常に楽しく過ごさせていただいているが、その中でここ数日の間に数人の方から同じコメントをいただいた。

ギャラリーにあるiMacを見てである。

そのほとんどが
「いやーこのiMac裏側見せるのに調子良かったのにね。新しいのは真っ黒でしょ?」というものだ。この「裏側見せるのに」という考え方もわかっていたようで新しい刺激だったのだが、「真っ黒」だとなぜ「?」なのか。

最近金融などの問題でもちょっと元気のないアメリカ。その中でかわいがられる存在としての地位が面白いAppleはカリフォルニアデザインの一般的な認識を変え続けている。

全てが新しくなったiMac。特にキーボードにただものではない気配を感じているGovernorだが、
お客様のコメントを聞き、ちゃんとweb siteに行ってモノを見ることにしてみた。

「確かに」これが第一印象だったが、なぜに「真っ黒」なのか?
先に発売されていたiBookで「真っ黒」があったのでそれほど「ぶん殴られた」感はないが、
伝統的なハード業界の常識である「黒は売れない」の新たな提案なのか?とにかくいろいろと考えが巡るのでこれはこれで楽しいのである。

思えば、IBMあたりが90年代に何度か「黒いPC」を出してその都度苦労していたが、日本のアイデアで始まった「Think Pad」が「黒」で成功し、とりあえずノートは黒くなった。でもデカイ方は相変わらず白のままだった。そのうち、DELLあたりが黒いディスプレーあたりでプッシュし始め、DELLのマーケティング(価格、製品、販売方法などどちらかと言えばマーケティングのテクニカル面)もあって、「黒」もそろそろ慣れた今日この頃であった。

白に飽きたら黒、黒が当たり前になったら白。その中で普通の黒は面白くないので変わった黒を発売したApple。新しいiMacがそこそこ見慣れる頃がまた楽しみだ。