THE WELBECK GALLERY

CONTROLHOMETHE WELBECK GALLERYDIARYPRODUCTSSHOPPING CONTACT

03/30
Tue

A World Apart - BMW Magazine / BMW TV / 200? / Bayerische Motoren Werke AG / Germany
CATEGORY:GALLERY

3月もそろそろ終わり。しかし春の訪れを期待する人々をじらすように、昨日、京都は雪だった。


4月が年度始まりの日本。すなわち、この3月末は仕事、勉強においては過去1年間の総まとめの時期と言える。もちろん小学校のように1年単位でものを考えるというのは、大人の仕事の世界に単純には当てはまらない。その理由は多くのひとにとって1年の仕事は、数年間または数十年間の仕事の一部であるからだ。

前にも一度「ルーティン化する仕事」について触れた事があったが、本来「人」がする仕事は、意図的にルーティン化するするように設計されてるか、ある程度の数の積み上げをその目的としない限りルーティン化しない。
それは、人そのものがプログラムされたものではないからだ。人のする仕事はたとえそれが本人にとって単調なものと感じられたとしても、毎回変化を伴う。当然改善される可能性もあるし、一方では質が下がることもある。そこで問題になるのが「仕上げ」へのこだわりだ。考えていただきたい。「怒られない程度」の仕上げと「新たな驚きをもって受け止められる仕上げ」。もし、あなたが自分の仕事への情熱を疑っているのであれば、この1年取り組んだ仕事がどちらにより近いスタンスでいたかを振り返ってみるとよくわかると思う。

ただし、今の日本では「怒られない程度」の仕上げをスタンダードとする「設計された仕事」が多いことも事実だ。

もしあなたが、自分の仕事がこの範疇に入らないと思うのであれば、あなたの一生の仕事にとって重要な1年がまた終わろうとしている。


さて、今日はBMW TVからBMW Magazineの記事を紹介しよう。
"TOKIO"。私はこの記事を「東京って?」というニュアンスで捉えた。
東京を知る外国人の方々が少しずつ東京について語っているのであるが、その中には「世界は東京から学ぶべきものがある」などと言ったものあり、英語が通じないながらも、ミステリアスとリアルの境界線に常にある東京について語られている。

中でも40歳前後の大人がキャラクターにハマる姿について、「子供じみていると思うかもしれないが、この環境で育った人たちにとっては立派な趣味としてライフスタイルの一部にある」とのコメントがあり、この記事がこれまでの日本を理解する「お決まり」のオチからすれば少し前進したものであると感じた。


http://www.bmw.tv/com/home/showMagazine.do?spaceID=2&articleID=7041