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    02/03
    Sun

    京都駅改札
    CATEGORY:GOVERNOR

    私にとって京都駅とは1952年(昭和27年)に完成した3代目駅舎がリアルな思いでであり、素朴な駅を出ると、市バスとタクシーの往来がやたら多かったという印象が今でも残っている。

    その点、1997年(平成9年)完成の現在の駅は、バスとタクシーの往来以外は以前のものとは全く別ものであり、いい意味で、遠いところからやってくる人たちにとって最初の印象として与えるものとしてはなかなかよいと思っている。これは、ひとまずは近代的な駅を最初に見てもらって、その後古都の歴史に触れるという、そのギャップがある種ストーリーを生むのでは?という期待からだ。

    ただ、やはり市内にも古い建物が立派に保存されているわけだから、この完全リニューアル以外に、何かいいアイデアはなかったものか?と正直感じることもある。

    この写真、改札をホーム側から撮ったものだが、今回ふと気が付いたことがあったのでカメラを取り出した次第。

    まずは、改札口にある改札機の数。まわりのスケールと比較した場合かなり少ないことがわかる。人の流れを考えたら、混雑するのでは?と思われがちだが、私はこの改札で立ち往生したことはなく、この少ない改札機の台数はちゃんと考えられたものなのかな?と思っている。

    それと、改札機の上の空間がこれだけ抜けているのは私は国内ではあまり見たことがない。


    この新しい京都駅がいいのか悪いのか、それは人それぞれではあるが皆さんが京都にJRという手段で来られた際にはこの風景から京都が始る。