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10/28
Thu

最も柔らかいバインディング?
CATEGORY:PRODUCTS

スノーボード用のギアは過去5年間で全体的にフレックスが柔らかくなる傾向にある。特にバインディングとブーツはその代表的な存在である。

ESTバインディングを語る時、特にトピックが集中するのはその「足裏感覚」である。しかし、この足裏感覚。実際に使ってみると足の裏で何かを感じるというより、むしろボード全体の動きがかなり洗練された感覚になることの方にメリットを感じるのだ。

ESTバインディングはボードマウント部をストラップの外側にするために、ヒールフープからストラップマウント部を強化してあるが、実際にはマウント部を強化するというよりも、ボードとシンクロしてフレックスするベース部をできるだけ元の形状に戻そうとすることに注力しているように思える。

要はそれだけベース部が曲がるのだ。

これまでのディスクバインディングだと、ベース部はボードマウントのプレートの浮き上がりや回転を防ぐためにかなりのリブ補強がベースプレートの裏側に入っており、極端な話、絶対に曲がる(フレックスする)ことがない。むしろ、フレックスするとプレートがその動きに耐えられず、ディスクスピンやマウント部にダメージを与えることになる。

すなわち、いくら柔らかいディクスバインディングをボードに取り付けても、バインディングのベースブレートの真下の部分は硬いベースプレートによってフレックスしていないことになるのだ。

柔らかいボードを購入してもディクスバインディングだと、アンクルストラップとハイバックの柔らかさからくる感覚だけは感じられても、肝心のボードのフレックスは活かせないことになる。

なるほど、ESTバインディング。本来のボードのフレックスをボード全体で引き出すことができるために、ボードの動きが変わるのだ。


一番柔らかいバインディングを探している方は、間違いなくESTバインディングが今最も業界で柔らかいバインディングになることを覚えておいていた方がよいと思う。
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