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    Jimny (Type JA11) / Japanese Mini Cross Country SUV / Suzuki Motor, Co / 1990
    CATEGORY:GALLERY

    誰もが持っている「ずっと気にはなっているが結局なかなか縁のない」もの。
    スズキのジムニーは私にとってそういう存在である。

    かつてはクルマがその人のライフスタイルを象徴するものであった。現在でもクルマが持つ「ライフスタイルを象徴する」モノとしての機能は存在するが、若者を中心にすすむ「クルマ離れ」や便利な生活の道具としてのクルマの方向性が、停めてあるクルマを見ただけで乗り手が想像できるということを過去のものにしつつあると思う。

    ジムニーは私にとっては非常にミニマルなクルマで、「必要最小限」と言う言葉が非常に似合うと考えている。しかし、クルマ業界のコスト競争は、「あらかじめ設定された必要最小限性能」+最近では「デザイン重視」という路線を歩んでいるために、ジムニーは徐々に「そういうデザインのクルマ」というi位置にずれつつあるのではないだろうか。

    さて、キロロの駐車場に停まっていた地元ナンバーのジムニー。1990年代の車体は非常にいい具合になってきている。しかし、このジムニーの決めて手はホイールにあると思う。もっともベーシックなテッチンホイールはある程度「放置され」なければこの味は出ない。

    車体についたつららと、このスタイル。ワイルドとか野生派というわけでもなく、むしろ壊れるまで買い替える必要のない「道具」に近いイメージは、ライフスタイル提案などを超えた純粋なプロダクトとしての顔が見える。