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09/07
Sun

GREEN CITY 2/4 - COPENHAGEN / MINI International #28 / MINI Brand Management, BMW AG / Munchen, Germany / 2008
CATEGORY:GALLERY

長い午後の自然光が差し込む天井の高い大空間と大勢の人が行き来するのになぜか静かなKobenhavns Lufthavn(コペンハーゲン国際空港)の到着ロビーに降り立ったのは2006年の初夏の頃。北欧は遅い夏の訪れのためにまだアウターウェアが必要だったことを今でもよく覚えている。その時の旅は行き当たりばったりで、特に宿泊の予約がなかった私は空港ロビーでコペンハーゲン市内での宿を探すが残念なことにコ市内では宿を見つけることができなかった。やっとのことで見つけた宿は海を渡ったスウェーデンのMalmo。電話で宿の予約を済ませるとすぐに空港地下の駅から列車に乗り、バルト海のOresund(オーレスンド)海峡を越えMalmoへ向かった。

SUSTAINABILITYを目指す優れた都市をフォーカスすることを2008年の編集方針とした『MINI INternational』。前回#27号ではここ京都が"THE CAPITAL OF SUSTAINABILITY"ということで紹介され、今回はその2回目としてデンマークのコペンハーゲンが紹介されることとなった。

私はデンマークとお隣のスウェーデンとでは全く異なる印象を持つ。巨大な看板などがちらほらとあるスウェーデンは若干アメリカ寄り。それと比較してデンマークはビルボードがまるで「騒音」かのように嫌う風潮があるように見えた。ともかく大陸的な「落ち着き」があるのである。しかし、若い世代はその落ち着いたルールに敬意をはらいつつも、自己の表現を思う存分突き進める。都市全体の包容力があると言った印象だ。

そんなCOPENHAGENの魅力をいつものように、活動、デザイン、芸術、建築、音楽などの観点から伝える今回のMINI INternational。一般の旅行雑誌にはない情報の早さと切り口はこれからこの場所へ向かう方には是非ご一読いただきたい内容だ。