THE WELBECK GALLERY

CONTROLHOMETHE WELBECK GALLERYDIARYPRODUCTSSHOPPING CONTACT

08/01
Sun

8月
CATEGORY:GOVERNOR

「TWGのDIARYは日記ではなく、月刊か?」




多くの方からそのようなご指摘を受けている。これは私自身正直反省すべき点であり、全く言い訳できない。


皆様、本当にごめんなさい。しかし、同時に皆様がGovernor's Diaryを楽しみにしてくださっていることは、この度重ねて理解することができました。なので、その期待に応えるべく、今後も精進してまいります。重ねて、激励感謝申し上げます!


なので、本当に今後ともよろしくお願い申し上げます。




さて、8月。とにかく暑い。体温と気温が同じまたは気温がその上を行くので、からみつく湿度と相まって電車であろうが街であろうが、常に汗だくの状態が続く。洋服は痛み、水分補給で胃腸も痛む。過酷な夏だ。

しかし、冷夏だとか、そう言った報道よりも暑い夏であることの方が、やはり日本は上手く行くらしいということがよくわかる。もちろん、熱中症などで命の危険にさらされる可能性がある点については、常に留意しなければならないが、なによりも四季という季節のある国である以上、季節感がある程度はっきりしている方が、古くからの習慣には合っているのである。

季節や人のつながりなどが関係ない仕組みや楽しみの進展によって、人はややもすれば、常に同じ環境でいることを求める。象徴的なものとしては、人が普段の生活において、サーバーが管理されているような温度と湿度が一定に管理されている部屋のような環境を求めるというものがある。

私は特に体の健康というよりも心の健康という意味で、こうした一定の環境への順応には問題があると考えている。

アスファルトの照り返しで頭がボォーッとするような暑い日、その日の夕方の涼しい風の中で考える事。また凍てつく寒さの冬の日、その午後に日だまりでブランケットとお茶を楽しみながら考える事。

そう、こうした経験がなければアイデアは生まれてこない。一定に保たれた環境は何かを維持するためであって、そこからは新しいものは生まれないのだ。






Photo:2010年7月伊豆にて