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02/28
Thu

BOXER size10とMサイズバインディングのフィッティング事例 - 道楽記事
CATEGORY:PRODUCTS

「東京出張に行くのでその前にギャラリーに寄る」

とメールをいただいたのが昨日。本日は木曜日で定休日だが、お客様の「趣味」かつ、時間のないところを調整いただけるということで、それには当然お応えするのがスジだ。定休日。しかも通常営業時間外。しかも朝。そんなことは関係ない。

さて、今回特にこのような形で仕事をお請けしたのには理由がある。というのも、BURTON BOXERという私個人としても非常に好きなプロダクトに対して、最適のバインディングを選ぶと言う作業。しかもブーツのサイズは10。MサイズとLサイズバインディングの境目にあるこのブーツサイズで、通常はLサイズのバインディングを選択することになるが、アウトソールサイズの小さいBOXERならMサイズで最適化することが出来るかも?と前々から思っていたからだ。めったに遭遇しない仕事だけに、安易に他でLサイズバインディングとのフィッティングで済まされたくないという気持もあった。おっと、定休日なので完全に道楽だ。

ということでまずは基礎データ。
BURTON BOXERはBOXER TECHというダウンサイジング手法が取り入れられている非常に特殊なブーツ。アウトソールを通常ブーツの同サイズよりも1サイズ小さくする事に成功している。これに軽量なシェルとよく動くライナーを組み合わせて、ブーツらしくない動きをする素晴らしいブーツ。日本国内ならこのブーツで全く困らない。むしろ旅をする時もブーツが小さく収まるので便利。機能としては1サイズ小さいバインディングを選択できることから道具全体の重量も軽減できる。私は写真の07よりも以前の06BOXERのサイズ8でSサイズバインディングを使用している。

それに対して今回選択したバインディングは08レイトリリースのDOOM。CO2系ベースプレートのモールドにCO2より若干柔らかい素材を使用することで剛性を上げながらスムースなライディングを実現している。今後3Dバインディングとしてはひとつのスタンダートとなる考え方が詰まったバインディングだ。
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