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04/22
Thu

降水確率100% - よく当たる天気予報と最近のレジャーの関係
CATEGORY:GOVERNOR

2010年4月22日。
今日から少し出かけます。メールの返信がすぐにはできませんので、緊急の場合など、電話番号をご存知の方は携帯電話までお願いします。



ということで少し西の方角へ出かけることにした。そしてこの2日間、今日は降水確率100%で何があっても雨。明日は70%という具合。約束はあるものの気の知れた仲間だし、行動は基本的に私一人なので予定はいくらでも変更できるのだが、せっかくなので予定変更なしとした。

安近短。コストをおさえて近場でサッと楽しむ。これがただでさえ長期休暇の習慣のない日本のレジャーについてのトレンドだ。東京ディズニーリゾートは、あの中で遊ぶ事自体は高コスト構造だが関東圏の人にとっては近くで1日で済むため、最終的なコストは安い。しかも、予約が要らない。

東京ディズニーリゾートだけではなく、レジャーを楽しむ場所は適度な近さで非日常であれば、宿泊は必要ないというスタイルとなっている。宿泊が必要なくなると、必然的に予約の必要がなくなる。前金やキャンセルした場合のキャンセル料など、予約の必要がなければ避けられる面倒なことは多い。

このようなこともあって、どうせ1日なのでかなり忙しい人を除いて、週末単位でレジャーの予定はいくらでも変更がきく。ただし、これは小規模な人数での計画の場合に限られる。団体の場合だと全員の予定をあらかじめ合わせる必要があるので、このようにはいかない。

その状況の中、最近の精度の高い天気予報は人々の計画をさらに簡単に変更させる。どうせなら天気のよいときに行こう。これは誰もが思う事であって、それに正確な天気予報が一役買っているのだ。

結果、雨の日は予約などで変更のきかない団体さんの移動が目立つ。個人客は雨の日には無理して動かないのだ。


ということで、天気予報の精度があがったことは様々な影響を人々の行動に及ぼしている。

ただし、重要なことを忘れてはいけない。人生において思い出に残るシーンはどちらかと言えば、スカッと晴れた日よりしとしととそぼ降る雨の日であることが多い。理由は簡単で、晴れの日に天気の崩れを期待する人はいない。しかし、雨の日にはほとんどの人が天気の回復を期待する。それだけ空を見上げることが多いことと、意識の中に天気のことが常にあるから、そのシーンが思い出に刻まれるものと私は思っている。