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01/03
Sun

31X - Letts diary / The Letts Filofax Group / 1796 - / London, England
CATEGORY:GALLERY

昨年は一昨年の暮に出張でロンドンに行った際に購入したTATEのダイアリーを使用した。これまで機能面一辺倒だったため、毎週1作品ずつTATEの収蔵品が見れることは非常によい経験だった。しかし、TATEのdiaryの場合、絶対に忘れてはいけないスケジュールを管理することに限定した使い方になってしまい、実際は過去10年近くの間でもっとも使わないdiaryとなってしまっていたことも事実である。

さて、2010年。1年ぶりにLettsの31Xに戻ってきた。
31Xは見開き1週間。土日が休みの方用につくってあるので、土日のスペースは小さいがやはり週でスケジュールはコントロールできた方が何かと便利だ。

この写真の撮影のために古いDiaryも引っ張り出して来たが、ウーム。2004年頃のめちゃくちゃぶりは今思い出してもよくこれをこなしたものだと自ら感心する。どうも当時はまず週のうちにFIXすべき課題が大きく書いてあって、次に毎日の課題が書き込まれる。この時点ですべきことがスケジュール化していくのだが、それをクリアした×マークを見ていると、いかに日々追われていたかがよくわかる。

スケジュールは追われ始めるとその時点でかなり辛い。スケジュールは支配するもの。(もうちょっとマイルドな表現だと、余裕をもってこなすとも言えるが)このような考えが私の中に生まれたのは確かこの時期だったように思える。

皆さんも活用されていると思われるDIARY。自分がいかにスケジュールに追われているのか、それとも支配しているのかを知る指標がひとつ存在する。それは週単位のよく使うところだけに激しい書き込みがある場合は「追われている」と言えよう。それに対して例えば、表紙の近くに存在する年間スケジュールの部分と週単位の書き込みがうまくバランスされている場合、その週は1年のうちのある週であって、少なくとも1つの仕事は年間のスケジュールと関連づけられているとも考えられる。そうなってくると、スケジュールは支配できるものになるのではないだろうか。