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    7151 - Deluxe Electric Bass Case / PROTECTION racket / 1994 - / CORNWALL, UK

    07/11
    Mon

    富士山へ
    CATEGORY:GALLERY

    生まれて初めて富士山に登ることになった。


    全くトレーニングなし。予備知識なし。そもそも興味なし。最後の興味なしは別にして、多くの方にとっては富士登山はなかなか最近のトレンドなどで気になることも多いと思う。ただ、ベースの条件は今回の私と同じ、トレーニングなし、予備知識なしというところだろうから、何かと参考になればよいと思う。

    まず今回は日帰りでの登山となった。5合目の登山口から山頂を経由して出発点に戻るというものである。まともな装備である一部の雨具と靴を除いて、あとは普段着のそろそろ役割が終わりそうなもの。まったくナメた話である。

    実際には上り5時間半。下り3時間半をして合計9時間。天気はよくむしろ紫外線との戦いだった。また今回は高度順応に失敗。8合目からは10歩進むと頭痛でしゃがみ込みたくなる状況が続いた。また、富士山独特とも言える火山灰や火山岩質の足場はことごとく体力消耗につながるものだった。

    とにかく、いくら夏とは言え富士山はナメではいけない。その点、富士山ブームのようなノリは少し問題があるとも感じた。普通の人が日帰りで行くにはタフすぎる山が富士山である。手配が複雑になるので敬遠する人もいるが高度順応のためにも一泊する行程を選ぶ方がよりセーフと言える。

    あとはおしゃれなギアは全く仕事をしない。特に下りでは火山岩に足を滑らせて転倒しまくるので、できるだけ引裂につよいものを選択すべきである。

    しかし、業界人ならこの状況が分っているはずなのに、売り場ではそんな雰囲気のかけらも感じない。ランニングと本物のアウトドアの違いが理解できない人たちの仕事と言えばそれまでだが、ともかく富士登山に興味のある方でまだ行った事の無い人は、「かなりきびしい」という認識を持っていてちょうどであることだけをお伝えしたい。