THE WELBECK GALLERY

CONTROLHOMETHE WELBECK GALLERYDIARYPRODUCTSSHOPPING CONTACT



  •  2019年12月 
  • sun mon tue wed thu fri sat
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31


    最近のTWG PHOTO

    DIARY LIBRARY

    8298160-Oxford Shirts / Ben Sherman / 2008 / England, UK
    TARMACならTHE WELBECK GALLERY
    Henry 5号機はブルー。
    MW1009M / Ben Sherman / 2009 / SS collection / England, UK
    SLYMZ / GRAVIS / 2009 / Irvine, CA, USA

    06/15
    Fri

    ボードとスタンス幅について
    CATEGORY:PRODUCTS

    まだ今期のボードが届いていないのでひとまずはFeedbackから。
    最近、パークを専門にする人たちから「どんどんワイド化するスタンス幅って?」という質問を受けた。

    確かにスタイル的な流行というものがあるので、そこでスタンス幅がワイドになっていくことは「流行」として見る事ができるが、スノーボード自体、見た目も重要なのであるかっこいいライダーがスタンスが広ければ「広く」したくなり、トレンドが広くなるのも理解できない話でもない。

    しかし、重要なことは、これも昔から言われていることだが「自分のスタンスを発見すること」が何よりも重要なのだ。

    Governorの場合、当初は505mmからスタートし、しばらくはそのスタンスが続いていたがBURTON DOMINANT(02)と出会うことでスタンス幅が広がり始める。

    で一時期は580mmまで行ったが、結局今では530mmか555mmをボードに合わせて決めている。

    ボードのFeelingは人それぞれなので一概には言えないが、スタンス幅の調整ができるもののすべてのボードには一応「推奨スタンス」なるものが設定されている。

    推奨スタンスとは「このスタンスがこのボードの標準です」と言うものだが、言い方をかえれば「これで一度乗ってみたら?」ということにもなる。

    これも一概には言えないが、基本的にボードは工業製品である。工業製品には一応スペックというものが決められており、そのスペックの誤差許容範囲内でマスプロダクションされる。
    逆に言えば、スペックがばらついていればそれはレベルの低い工業製品ということになり、いわゆる当り外れの激しい製品ということになる。

    さて、この決められたスペック(この場合は特にコアプロファイル)とスタンス幅は非常に重要な関係にある。

    一応、どこを標準スタンスとしてライディングしてもらえば決まったフレックスがでるかということがちゃんと考えられているのだ。ある意味、完全に誰にでもフィットするような仕様に変更できればこういうこともおこらないのだが、それも現実的に難しい。

    さて、スタンス幅とボードの関係に話を戻せば、その広いスタンスによってボードが本来の実力を発揮していないということも考えられる。広いスタンスをとるのであれば、広いスタンスに対応したボードを選択するにこした事はない。

    とは言え、試乗ナシで購入することが多いボードにおいてスペックだけでは決められないという事情もある。

    結論から言えば、ボードの推奨スタンスで一度乗ってみる事を薦める。次に自分のスタンスで乗ってみて、実際どうなのか?この違いを知る事で、そのボードのスペックの意味が見えてくる。


    ぎりぎりまで攻め込んでいないという方、ぜひとも試していただきたい。あなたのスタンスはあなたのスタンスであり、ボードにもトレンドにも支配されるべきではない。しかし、何が重要かと言えば、「フィーリング」の一言に尽きる。理想のフィーリングを目指して、ボードを探し始めると結構奥が深い。

    .....商品詳細ページ