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GOVERNORの商品説明追記

2010 BURTON ESCAPADE EST + SUPREME ASIAN FIT サイズマッチング

EST BINDINGS選びで今最も盲点になっていることがそのサイズマッチングである。

BURTONは業界では相当早い時期からバインディングをボード(滑走するもの)とブーツ(人体)をつなぐインターフェースとして捉え、S、M、Lと言ったサイズを持つバインディングの開発に力を入れて来た。既に多くの方がブーツとバインディングのフィットについて注意を払っており、それが実際のレスポンスや快適性に大きく影響することを知っている。しかし、そのようなことを知らない方々にとっては、購入するお店を信用するしかないが、全てのお店が実際にこのサイズ問題について特別の注意を払っているとは限らない。ということで道楽ではあるが、まじめに女性用ESTバインディングのサイズマッチングについてお話する。


今回用意したものは2010 ESCAPADE EST BINDINGSのSサイズと2010 SUPREME ASIAN FITのサイズ7(24.0cm)。これを聞き、写真を見た時点で驚いている方も多いかと思うが、実際サイズ7のブーツにはEST BINDINGSのSサイズがベストマッチだ。

これには理由があり、ひとつはESTバインディングの構造にある。そもそもベースプレートを持たないプラットフォーム構造のESTバインディングはベースプレートを持つノーマルバインディングと比較した場合、ESTバインディングは若干幅が広い。同時にブーツ側のライナーとアウトソールの小型化がある。簡単に言えば、バインディングは若干大きく、ブーツは小さくなっているためにこれまでのよくあるサイズのブーツにはMバインディングという構造が崩れつつある。



ハイバック、ストラップのチェック



土台部分にあたるベースプレート(ESTの場合はプラットフォーム)とブーツアッパー、アウトソールのマッチングを確認したので細かいところを見て行こう。

まずハイバック。1サイズ小さいバインディングを使用した場合に気になるのがハイバックの高さ。好みにもよるが通常はサイズを小さくすることで高さも低くなることが気になる場合がある。

写真をみていただいても解るように、欲を言えばあと1cm高ければ言う事なしだが(これは私の好みの問題)、ブーツのバックステーの上端にハイバックの中心が来ているので、パワーも逃げず、安定感についても問題がない。

次にストラップ。アンクルストラップは問題なし。問題はTOEストラップ。この段階で既に長い。しかし、スライダー側に調整幅の余裕があるので問題はない。Mサイズのバインディングの場合、TOEストラップのマウント位置がさらに前に出て来るために、ストラップは長くて使えないレベルになる。

最後にガスペダルとまとめ



ヒールフープ(かかと側)がブーツにマッチしたとしてもガスペダル長が足りなければ、バインディングとしては機能しない。

写真の状態はほぼ調整ができている状況。この段階でブーツもバインディングのガスペダル調整もデフォルトのままだ。さらにTOE側のレスポンスを上げたければガスペダルを引き出すこともできるので、十分に調整幅に余裕がある状況と言える。2枚目の写真にはBURTONの提供するベースプレートの生涯保証のステッカーが写っている。


さて、ここまでのご説明で女性用のESTバインディングについてはいつもよりも1サイズ小さいものを選択したほうがよい可能性があることがご理解いただけたと思う。

バインディングは部品点数も多くスノーボードギアの中では最も複雑な構造を持つ。これは単純に故障しやすいということだけではなく、それだけ調整できる可能性が高く、より使用者それぞれの希望に合わせる事が可能であるということである。

スノーボードギアをそろえるということは、単にボード、ブーツ、バインディングというエレメントをそろえるというイメージで捉えられがちだが、この組み合わせと細かい調整により、より多くの乗り手の好みや特徴に合わせることが可能なのだ。

今回のようなサイズの問題のみならず、「道具は間違いないはずなのに。。。」と言った疑問のある方は、こうした問題に真面目に取り組む人やお店と出会うだけでもかなりの得をする。そう、多くの方の道具はその性能を出し切らないまま買い替えられることが実際には非常に多くのケースで存在する。